映像制作において音は重要です 雰囲気や臨場感は「音」があってこそ

インタビューや商品説明は文字でも内容は伝わりますが、声の抑揚やイントネーション 身振り手振りの小さな音にも臨場感を表現するには欠かせません

音楽演奏は楽器に込める演奏者の想い 意図していないささやかなカスレ音も聞き手には心地よい雰囲気として伝わります​

狙った音を大切に収録 不要な音を割り込ませないのも技術

 

● ミキサー

・SIGMA SS-302 

ロケーションフィールド収録用 3chアナログオーディオミキサー 

撮影対象の音を正確にミキシングします 繊細な小さな音、迫力ある大きな音を適正に調整し出力します 過酷な現場で直感で操作できるSS-302は頼もしい相棒です 古い機器でメーカー修理は終了してしまいましたが自分で修理できるところもお気に入り

サイズも小さくアウトドア撮影でも大活躍 無骨なデザインもプロ機ならでは 2台運用しているので6人インタビューも対応できます

● マイク 

・audio-technica ATM57a

広いダイナミックレンジのショットガンマイク マイクブームで音源に近づいて集音します 指向性マイクなので音源周囲の不要音を拾いにくい

中低音の表現が素晴らしいです ショートサイズなので運用もしやすくメインで使っています

・audio-technica AT815B

超指向性ガンマイク AT57aよりも高感度ですが屋外ロケではウインドノイズがのっているようなイメージ 場面によっては臨場感が増すのであえて使います 室内の音楽演奏では相性バッチリです

・SENNHEISER MD22

インタビューや対談収録で使っているハンドマイク 集音域が広めですがグリップノイズが出やすい

明るい会話が心地よい雰囲気で表現できますがボーカルマイクには不向き

●ヘッドフォン

SONY MDR-CD900ST

​昔から使っているので、この音が(SS302ミキサーとあわせて)基本になっています 他メーカーのヘッドフォンも気になりますが、現場ではこいつがいないと不安になります

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